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ひとしずく
震える想い綴ったら にじむ にじむ 文字 追いかけ走る 夢の中で 忘れてた記憶 全て思い出して あなたの秘めた その優しさを 振り切ることはできないの また逢えるでしょう 定められた運命への祈り 振り返る想いを ただ 繰り返さないように よみがえる言葉を 今 やわらかくこの両手に抱えて ダンスホールの中 光浴びながら 心の奥 届くように あふれる心 涙 ひとしずく 愛を歌えば また こぼれる あなたの秘めた その優しさを 振り切ることは できないの 私の秘めた この想いは ゆっくり ゆっくり 消える... ▲
by kaoribeauty80s
| 2007-05-26 01:17
錦織激団 第2回公演
『人人 〜ヒットマン〜』 出演:錦織純平/二階堂健ヂ/館わるし/野呂拓哉/オダワラジョー @新宿 SPACE107 http://binetsu-danji.livedoor.jp カレーの材料をコードネームに持つ殺し屋集団。 ○月×日 彼らの殺しのターゲットとなった女性が逃亡。 どうやら組織から情報が流出、その情報により姿を隠したらしい。 彼女に情報を流した裏切り者は誰だ? 緊迫感あふれるスリリングなストーリーに、ちょっとしたスパイスを加えてお届けする オリゲキ流ハードボイルド作品! ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆ 先月、ある仲良しメンバーと久々に再会し、飲んでたんです。そのメンバーの中に野呂拓哉さん(通称拓さん)もいるんだけど、舞台あるから観においでということで、今月は代休を1日とれるんだったんで、公演日に合わせて休みを頂いて、観に行ってきました♪ 普段のスの拓さんしか知らないので、拓さんの活躍の場を拝見するのは超楽しみだったんです。どんな風に輝いてるのだろうって☆キラーン! 拓さんの役者さん姿を見に行くのは2回目で、前回は映画『蒼き狼〜地果て海尽きるまで〜』 を観に行きました。登場シーンもセリフもバッチリある役であるのにも関わらず、日焼けしてすっかりモンゴル人に変身した拓さんを、結局上映中には探せず...。DVD出たら借りても一回観るわ〜! そんなんだったし、今回の舞台は生なので(舞台だから当たり前か...)、見応え十分でした♪ ストーリーもわかりやすいし、なんたってコメディーチックなとこが爆笑で!!お客さんみんな声だして笑ってました。私も涙出るくらい笑ってました(笑) 笑ったり、ドキドキしたり、ちょっと切なかったり、メリハリがすごくあって、かなり心を動かされた舞台でした! 今まで全部で3回くらいしか舞台を観に行った事がなかったけど、どれも心を鷲掴みにする素晴らしい作品ばかりでした。ステージから届く声、空気がマジ半端ナイ!! 「見せる事」とは「魅せる事」なんだと、表現する事に於いてとてもいい勉強になります。 今日もパワーもらいました! 招待していただいて、拓さんに感謝です☆ そして、来週、今度はバンドのツアーの千秋楽が都内であるそうなので、観に行ってまたパワーもらわなきゃ♪ 舞台にハマってます、近頃私☆☆ 次に舞台を観に行く予定は7月で、戦争のお話のです。これも友人が主役で出るので絶対観に行くんだ~♪ 今年に入って、芸能活動している友人たちの活躍がすごく目立ちます。 見に行く度にパワーもらってます!みんなありがとー☆ 辛くとも、笑顔を忘れず 私も人にパワーを与えたれるようにならなくっちゃ! ▲
by kaoribeauty80s
| 2007-05-21 00:56
『恋多き女の話』を書くにあたって。
まず、言っておきたい事がある。 私自身、実際、恋多き女である事。 できればあまりおおっぴらにしたくない自分の事ってたくさんある。 そりゃ、公衆の面前で私情を明かすとなると、なかなか勇気のいるものだ。 この度は勇気を振り絞って...という訳ではなく、 ただ、『甘ク、切ナク』をモットーに歌うSingerとしては決して欠かせないのは、やはり恋愛。 これから紹介していく『恋多き女の話』では、もちろん自身の経験もあるが、 わたしの胸を「キュン!!」とさせた話をしていくから、 すべてが私の経験という訳ではないのであしからず...。 目標は第100話くらいなので、1年に1回ステキな恋をしていないと成り立たない訳で、考えただけで無理だし、そこまで盛んではないので☆ ここ最近、恋愛話を友人とよくしていて、話せば話す程よく解らなくなってきた、今日この頃。 今日は大切な友人に、トラウマとなっている話を聞いてもらった。 特に敢えて話すつもりはなかったけど、聞いてもらう事によって自分が強くなるのではないかと思い、聞いてもらった。友人はかなり驚いていたが、実際の私は紛れもなくそうであるので、しようがない。 っと、このように、誰しも、少しの痛みを背負って生きていると思う私は、やっぱり、わたしの歌で包めるものなら包んで、やさしく守ってあげたい!と思う訳であります☆ 恋多き女で何が悪い?? 今はそうだけど、絶対真実の愛に巡り合うの! お酒のせいでちょっと挑戦的になってきているので、この辺でグッパイ...☆ ▲
by kaoribeauty80s
| 2007-05-08 02:49
桜の花びらが舞い散る通学路を、大きなランドセルを背負った私は、ママと手をつないで初めて校門をくぐった。友達のマサヤくんは学区が違うから隣の小学校に通うことになっている。
大人になった今でも新しい場所に行く時は緊張するものね。現在フリーターの私はバイト先が変わる度にいつも不安でドキドキして顔が引きつってしまう。おんなじドキドキでも、あの幼い頃はドキドキの後には必ずワクワクがついてきて、なんの心配もなくケラケラといつも笑っていた。しかし、そんなワクワクドキドキを一瞬にして不安に変えた出来事があったの。 それは、小学校の入学式でのこと。 それまで私は幼稚園では優等生を装っていた。怒られるのが大嫌いだったから。大人はいつも頭ごなしに「だめ!」とか「こら!」とかよく言う。そんな怒り口調で注意しなくてもいいじゃん。まだ何にも悪い事してないのにさぁ。いきなり「こら!」とか言われるとビックリするじゃん。更に欲求を満たされずに遮断されるあの無念さ...最悪..。だから怒られるのがすごく嫌で、それがとてもうるさいと思っていた。だったら初めっから大人の望むような良い子ちゃんをしてれば、無念を感じることも無いし、大人も怒らなくて済むし、丁度いいじゃん!なんてことを幼いながらもいかに怒られないか作戦をたて、常に大人の顔色をうかがいながら生きていた。 そんな可愛げの無い幼い私は、小学校の入学式でさっそく1敗するのである。 入学式会場に入場する直前。 「男女各1列で名簿順に並んでください」という大人の指示で、私は女子の6番目にお利口さんに並んだ。次に、「隣の人と手をつないでください」と。今じゃ初対面の男性と手をつなぐなんて、「Shall we dance?」の誘いにのらない限り『無』に等しい。 大人の言葉に敢えて従順な私は、隣に並んでいる男子の6番に思いきって「手、つなごう!」と言って手を伸ばしたの。しかし彼は全くつなごうとせず、聞こえないふりまでしている。怒られる事大嫌いな私は焦る焦る!いつ「そこ!早くつなぎなさい!」なんて大声が飛んでくるかわからない。やだやだ、やだよ〜!!「ねぇ、手つなごうよ!」ともう一度言ってみた。またもやスルーする男子6番。もう!なんなの!!案の定先生が近づいてきて、「ほら!手つないで!」と一押し。怒られた。。そして結局、私が無理矢理男子6番の左手の指1本を持つような形での入場行進となった。ちっきしょーー!!君のせいで怒られたじゃん!と根に持つ私。このくらいのこと今思えば全く対したことないのだけど、この1敗は当時の私にとってはおおごとだった。 その後、6番君とは席も隣りだし何かと一緒に作業することが多かった。そうしているうちに彼はSHY BOYだということがわかった。女の子に笑いかけている姿を見かけた事がなかった。そんな彼を見ていて、私はどうしても自分だけには笑いかけて欲しくて、わざと意地悪したり、拾って欲しくてわざと消しゴム落としたり、彼の近くで目立つようなこと、いろいろしてみた。幼いながらもあのテこのテを使った。それでも彼は相変わらずだったの。 6番SHY BOYは中学に入ってからも引き続きSHYで、むしろSHY率が上がっていた。そして私も引き続き、彼の気を惹き続けた。目立とうと、生徒会執行委員に立候補までした。「小1から同じクラスなんだから」と言って、有無を言わさず清き1表を入れさせた。これは気を惹くのに一体何の役に立つのか、と今思えば疑問だけど、とにかく必死だった。 3年の夏、毎年恒例の文化祭。目玉はなんと言っても校庭で行われるキャンプフャイヤー。そしてそれを囲んで踊るフォークダンス。マイムマイム、オクラホマミキサ−など、好きな人と手をつなげる絶好のチャンスな訳で...。年頃の私は仲のいい女子と「○○くんと踊れればいいね〜」なんて言ってガールズトークに花を咲かせていた。男子も「○○ちゃんと〜」なんて言って盛り上がったりするの? 私の目標はもちろんSHY BOY No.6。しかしあろうことに、自ら選んだ執行委員は文化祭を運営する側な為、フォークダンスの円の中には入れずただ見るだけという現実に気づいたのは、巨大な木の塔に火がついた夕方6時だった。 キャンプファイヤーはパチパチと音を立てて燃えて、夕日ももうすぐ沈みきる頃、フォークダンスは始まった。たいがいの子が異性の前では「フォークダンスだるいよねぇ〜」なんて言ってみせる。ホントはちょっと楽しみにしているくせに。THE思春期。いざ始まると結構ドキドキしてるんじゃないの??意外と意識してるんじゃないのん??けれども私は残念なことに円の外で、円全体を見て円が歪んでないか見る係。どんな係だよ。。執行委員のさだめです。はぁ...。円を眺めつつ、SHY BOY No.6はどの変で踊っているのか、ちゃっかり目線で探してみたり。あ、いた。あぁ...、ちゃんと踊ってるなぁ...。.....。あの時は手をつなぐことをあんなに拒んでいたのに、今はちゃんとつなげてるじゃない。私はあの小学校の入学式でのことを思い出していた。 私、あの頃からずっと好きなんだな〜、彼のこと..。 夕日はとっくに沈み、炎の明かりがみんなを包んでいた。今回も彼の手に触れることはなく、ダンスの時間ももうすぐ終わるんだろうなぁ、と揺れる火をぼーっと眺めていたら、突然横から「踊っておいで」と先生が一言。...え?いいの?踊って...。「次が最後の一曲だから行ってきていいよ」と。もう!!もっと早く言ってよ先生!! ぼーっと回想してるうちに視線が彼からはずれてしまっていて、どこにいるかわからなくなってしまっていたの。暗闇の中炎の光だけで必死に彼を探して探して探して。けど彼には探してることバレないように...。 見つけた!! わざと彼の5人隣りから割り込んだ。あと4人... あと3人...あと2人...。....。 桜の花びらが舞い散る頃、新しい通学路を通り校門をくぐった。中学を卒業して、私は女子校に、彼は男子校に進学した。小中学の9年間、ずっと同じクラスで過ごした。いろんなことあったけど、その間、想いを伝えることもなく、結局一度も手をつながなかった。彼もまたずっと私のSHY BOYだった。 ▲
by kaoribeauty80s
| 2007-04-20 02:15
十人十色、人はそれぞれ人生の中でいろんな色の恋をして生きている。
あなたは今、どんな色の恋をしていますか? 私は....(笑) ~人はみな恋をして、そして愛が生まれる~ 恋をすると胸が熱くなりますよね。 突然の一目惚れの瞬間や、今まで友達だと思ってたいのが、何かをきっかけに恋心に変わった瞬間とか。 心をギュッ!っと鷲掴みされたような、なんとも言えないその感じ。 それはまさに「恋の始まり」だと、私は思っています☆ 『恋多き女の話』では、私が知っている恋多き女性たちから聞いたステキな恋のお話(恋バナ)を、物語タッチで紹介していきたいと思います。 お話を書くのは初めてなので上手に書けるかわかりませんが、書いてみます☆ では、さっそく... 記念すべき第1話は 『初恋』 です。 ▲
by kaoribeauty80s
| 2007-04-17 00:00
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